信心というのは信楽ともいい、原語は「チッタ・プラサーダ」である。サンスクリット語で「澄んだ心」という意味らしい。しかし凡夫の心にそんなものはない。だから阿弥陀如来から回向されるという。 道元禅師の言葉に、「放てば手に満てり」という言葉がある…
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